カメラの風切り音対策 自作風防(ウインドジャマー)

日常

外で撮った動画を家で確認してみると、ゴーゴーという風の音が酷く音声が聞き取りづらいということが多々あります。
そこで普段動画を撮ることの多いPanasonicのLX100にモフモフした風防をつけてみたいと思います。

用意するもの

・カメラ
・両面テープ
・フェイクファー
たったのこれだけです。

両面テープは100均です。
フェイクファーはユザワヤで3cm×180cmの物を500円弱で購入しました。
ほんの数cmしか使わないので、他のカメラにも使えそうですね。

作業手順

それでは早速作業を始めましょう。

マイクの位置を確認

大抵のカメラは2か所にマイクがついているので、説明書等でマイクの位置を確認します。
今回のPanasonicのLX100のマイクは上の写真の位置です。

両面テープを貼る

マイクの穴を塞がないように両面テープを周囲に貼っていきます。
LX100はホットシューや前面が近い為、あまり両面テープを貼るスペースがありません。
ハサミでテープを細く切って貼ります。

フェイクファーを貼りつける

貼った両面テープの大きさに合わせてフェイクファーを切ります。
このままでは毛が長すぎるので、少し短くカットします。
後はカメラに貼りつけるだけ。

完成です。
作業時間は5分ほどでしょうか。

これだけでかなり風切り音を防ぐことができます。
風切り音で困っている方は是非お試しください。

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