干し柿が食べたくて 2020

日常

ある日突然干し柿が食べたくなり、スーパーに行ってみました。
そして値段を見て、あまりの高さにそっと商品を戻し帰ってきました…。

食べたい…

食べたい食べたい…

よし!! 作ってみよう!!

ということで情報を集め、実際に作ってみました。

干し柿の作り方

まずは必要な物を揃えましょう。
・渋柿(30個)
・紐
・ブランデー

・霧吹き

たったのこれだけです。
思っていたより簡単そうです。

では早速作っていきましょう!!

柿の皮むき

まず最初に柿の皮を剥いていきます。

このように柿のヘタと枝の部分が残るように皮を剥いていきます。
この枝の部分に紐を結んで吊るすので、間違って取ってしまわないよう気をつけてください。

殺菌

続いて干し始める前の殺菌作業をします。
用意した紐を60センチ程に切り、その両端に柿を結び付けていきます。
全て結び終わったら大きな鍋にお湯を沸かし、その中に10秒程柿を浸します。
こうすることにより、カビの発生を防ぐことができるようです。

全ての殺菌作業が終わったら、下の写真の様に柿をぶら下げ、数週間干します。

干し始め~

干した翌日、念の為にもう一度殺菌しておきます。
ネットで調べた限りでは焼酎等で殺菌してる方が多かったのですが、今回は風味付けも期待してブランデーを使いたいと思います。

大きめのお椀にブランデーを入れて、そのお椀の中に干してある柿をドボンと丸ごと漬けていきます。

翌日

↑まだ1晩しか経っていないので、あまり見た目の変化はありません。

4日目

↑4日が経ち、晴れの日が続いていたこともあり、表面が乾燥して小さな皺が見えてきました。

天気予報は雨

雨の予報だったので家の中に干したりもしました。

一週間~

干し始めてから1週間ほどで、表面がしっかり乾燥してきたら、中まで柔らかくして渋みを抜く為に手で揉み込みます。
そしてカビ対策として、気が向いた時にブランデーを霧吹きでシュッシュッと吹き掛けておきます。

10日目

干し始めてから10日が経ちました。
表面は乾燥し中身はトロトロの柔らかい状態ですが、中心部分にまだ少し硬さが残っています。
手で揉み込んだり、霧吹きでブランデーを掛けたりという作業を時々繰り返します。

12日目

透き通った美しい果実…あと少しです!!

ついに完成!

2週間目

干し始めてからちょうど2週間。

初めての手作り干し柿、スーパーで高くて買えなかった干し柿、ついに食べられるようになりました!!

その味は… 最高!

毎日我が子の成長を見守るように大切に育ててきた干し柿が、こんなに立派に成長してくれて涙がとまりません。そして食べる手もとまりません…。
このままでは全て食べてしまいそうなので、とりあえず我慢我慢。

現在は世間で”あんぽ柿”と呼ばれている水分量の多い干し柿の状態です。
更に干して、所謂”ころ柿”というしっかり乾燥した状態も目指したいと思います。

ころ柿

3週間目

更に干すこと1週間。
かなり水分は抜け、表面はカチカチになりました。

食べてみると、以前より甘さは強いものの、少し硬くて食べ辛さがあります。
個人的には水分がある程度残った柔らか目の時の方が好きだったような…。
でも美味しいことには変わりないので満足でした!

また来年も挑戦したいと思います。
毎年試行錯誤しながら干し柿マスターを目指したいと思います。

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